昨日はライフワークス社の新年度礼拝がありました。キリスト教精神に立った葬儀社の日頃のお働きに、関西の一教会の牧師として心から敬意を表します。いつもご遺族の気持ちに寄り添った葬儀をしてくださって、教会としても安心してお願いすることができます。確かに、葬儀自体は喜ばしいことではありませんが、召天者にとっては最後の証しの場、遺族にとっては天国の希望を覚える機会です。大切な家族や友人の旅立ちを見送る時…。そこで福音を語れるのはなんとも幸いです。「書き記せ、『今から後、主にあって死ぬ者は幸いである。』と。御霊も言われる。『しかり、その人たちは、その労苦から解き放たれて安らぐことができる。彼らの行いが、彼らとともについて行くからである。」なぜ、教会で行う葬儀には希望があるのか…多くの方に知って頂きたいと思います。私たちの教会は洗礼を受けておられない方の葬儀もお受けいたします。遠慮なく、ご相談ください。