5月第五水曜祈祷会、朝はヨシュア記6章から御言葉を心に留めました。難攻不落のエリコの城壁を前に、主はヨシュアに言いました。「見よ、わたしはエリコその王、勇士たちをあなたの手に渡した。」つまり主の目にはすでにエリコは陥落し、ヨシュアの手に渡していると言われたのです。後はヨシュアたちがその約束を信じて前進するだけでした。私たちも目の前に大きな問題が立ち塞がっても、主のことばに愚直に従う信仰を持ちたいものです。また、イエスさまはペテロとヤコブとヨハネを連れて高い山に登り、光り輝く姿に変貌されました。それを見たペテロは何を言ったらよいか分からなくなるほど恐怖に打たれたとあります。すると雲の中から「これはわたしの愛する子。彼の言うことを聞け。」という声を聞いたのです。神は私たちの頭の中だけの方ではなく、実際に現れてくださる方です。今日は久しぶりに安宣教師とテファン兄が朝の祈祷会に来てくださいました。