憐れみを受けた者として…

6月第一主日、礼拝メッセージはⅠペテロ2章1-10から。「純粋な、御言葉の乳を慕い求めなさい」「霊の家に築き上げられ」「この方に信頼する者は決して失望させられることがない」「あなたがたは選ばれた種族」など大事な御言葉が幾つも出てくる箇所でした。ペテロは旧約聖書を上手に引用してキリスト者としての特権と使命を伝えています。当時の異教社会の中で迫害にあっていたキリスト者たちも、改めて今自分たちは神の民であり、憐れみを受けた者であることを確認し、力づけられたことでしょう。それはそのまま今日の私たちクリスチャンへのメッセージでもあります。私たちがクリスチャンになったのは神の栄誉を告げ知らせるためですというのが心に響きました。今日は午後から久しぶりに教会ピクニックに行きました。梅雨の晴れ間、近くの唐池公園でお昼ご飯を食べ、子どもたちは元気に走り回り、大人たちもゆっくり交わりを持つことができて感謝でした。