9月第三主日、今日は玉井邦美師をお迎えして召天者記念礼拝を献げました。礼拝メッセージは『未来の確かな希望』をテーマにⅡコリント5:1-8からお話して頂きました。私たちクリスチャンに与えられている希望は、地上の住まいである幕屋が壊れても、すなわち、死を迎えても、そこが人生の終着駅ではなく、神の下さる建物、永遠の住まいがあることです。先に召天された兄姉たちの写真を眺めながら、懐かしい笑顔を思い出しました。確かにこの地で相見えることはかないませんが、天においてもイエスさまの懐で最高の礼拝が献げられ、やがてかの日には再会の約束があることを覚えました。午後からは久しぶりに講演会の時をもち、『教会とは何か』についてじっくりと学ぶことができました。教会はキリストのからだであり、私たちはその各器官です。天の都に憧れつつ、聖霊によって絶えずキリストに似た者へと造り変えられ、ともに成長できる恵みを心から感謝します。