『母の日』を覚えて…

1907年5月12日、アンナジャービスが亡き母を偲んで教会で記念会を行ったことに始まります。アンナの母アンは南北戦争中に敵味方に関わらず負傷した兵士を助ける活動を行ったり、戦後には『母の友情の会』を作り、戦争で傷ついた兵士やその家族を癒すための働きを行った活動的な方だったそうです。そんな『母アンの日』ではなく、『母の日』として今でも世界中で祝われるのは素晴らしいことです。